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タナトスに似た欲動

またこういったことをせんとす

自慰形式の弁証法

ブログ

僕:いまね、すごく僕の部屋ってキレイなんですよ。
できることなら、自分の部屋を中心にして生きたいなって思うんです。
お気に入りのMacBookをね、キレイな机の上においてね、そこにちょっと高い椅子なんかを買って腰掛けてさ。
そこから、学校に行ったり、下北沢にでかけたりね……

記者:あれ?今東京に住んでるんですか?

僕:いや、住んでるところは名古屋なんですけどね(笑)
でも、部屋を出て電車に乗って30分くらいしたら、下北とか高円寺に着いたら素敵だなって思うんですよ。
田舎者のくだらない妄想なんですけどね(苦笑)

記者:でも、今はご自身の部屋を中心には生活してないってことですよね?
それはなぜなんですか?

僕:んー、一番大きいのはやっぱり両親ですかね……(しばしの沈黙)僕の部屋はすごく気に入ってるんですけど、それ以外の場所……ようするに、リビングとか、廊下とか玄関とかね、そこの雰囲気が本当に悪いんですよ。ハッキリとした「部外者感」を感じるんですよね。やっぱり、部屋から出れば廊下も通るし、リビングも通るしね。特に母親の僕に対する敵対心は本当にすごい。何ヶ月も前のことだって、昨日のことのように覚えてて、それでいつもキレてますから(苦笑)

記者:んー、ワケありって感じですね……やっぱり和解するっていうのは無理そう?

僕:んー、僕はいつだって和解できるんですけどね、あっちにその気がまったくないから(笑)

記者:それで、いまは部屋にはほとんど戻れない感じ?

僕:うん、そうですね。早く一人立ちして、本当の意味での自分の部屋が欲しいです。それには先立つものが必要なんですけどね……なかなかうまくいかないですね。

記者:そうですね、頑張ってください。それでは、ありがとうございました。

僕:はい、ありがとうございました。