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タナトスに似た欲動

またこういったことをせんとす

ダダイズムの果て

僕は友達と二人きりで、コーヒーを飲みながら米糠の話をしていた。

彼女によれば、毎晩寝る前に米糠をひとつまみ、牛乳と一緒に飲むとアソコの締まりが良くなるそうだ。

彼女なりの冗談のつもりだったらしいが、僕の理性を吹き飛ばすには十分すぎる程の台詞だった。

僕は彼女を無理矢理トイレへ連れ込むと、無我夢中で彼女の唇をふさいだ。

ミルクたっぷりのコーヒーを飲んだ彼女の舌からは、すこし嫌な臭いがした。

僕はキスを止め、彼女の服を脱がし、身体中を舐め回す。

脳を麻痺させるような不思議な味に、僕は夢中で彼女を舐め回した。

最後にたどり着いた、独特な臭いと、綺麗な白い肌からは想像も出来ないほど黒々とした生々しい割れ目に、僕は吐き気がした。

しかし「舐めて。」という彼女の言葉に、逆らう術などなかった。

覚悟を決めて、僕は彼女の股間に顔を埋めた。

鼻を刺すような臭いに、意識が遠退きそうになるのをこらえて、僕は舌を伸ばし、クリトリスの辺りを舐めた。

彼女のクリトリスからは、米糠の味がほのかにした。

僕は彼女を突き飛ばした。彼女は床に倒れ込み、ただでさえ大きい目をさらに大きくして僕の顔をみつめていた。

おそらく、その時の僕の顔はひどく青ざめていただろう。

彼女の視線から逃れるように、僕は喫茶店をあとにした。